ウェブコピーを書く為に押さえておきたい基本的ルール
☆ルール 1
宣伝臭い文章で構成しない
テレビを見ても、コンピューターでネットサーフィンしても、
SNSで色んな記事を読んでいても必ずついてくるのが広告です。
1日数100件もの広告が目と耳に飛び込んできます。
あなたのサイトを訪問する人の殆どが、
広告にうんざりしているという話も聞きます。
正直言って広告に飽きているといってもよいかもしれませんね。
それならなおさら、訪問して頂いた方が少しでも不快感を持たないように
気配りをする必要があります。
広告があふれているこの社会では、受け手である顧客は
広告が視野に入ってきても見ないし、
耳に飛び込んできても聞こえないようになってきています。
だからと言って広告が嫌いというわけでもないのです。
顧客が嫌うのは「悪い広告」です。
何が悪いかは個人差があってここでは触れませんが、
不快に思う広告は無意識に遠ざけている傾向があります。
物販アフィリエイトや情報アフィリエイト、通販、転売、
ドロップシッピングなどのサイトを持っている人は
最初のうちや続けている間に
知らず知らずに宣伝臭い記事を書きたり、
十分な説明や訪問された方のメリットになることを書き忘れてしまうため、
厭らしい宣伝サイトを作ってしまいます。
ブログで宣伝サイトを更新し続ける時には、
顧客が求める実り多い情報を画像、動画を添付しながら、
提供するよう心掛けたほうが良いでしょう。
基本はあくまでも記事のような雰囲気を醸し出すことが重要です。
満足な説明もせず、あからさまな宣伝はしないでください。
上記の画像はあるアフィリエイトのサイトの記事の一つですが、
これで、やってみたいと思う方はどれほどいるでしょうか?
中々、これほどひどい記事をアップしたことは見たことがありませんでしたが、
何が魅力的か判る人がいたら、説明してほしいですね。
実は、サイトからいくらかの利益を上げようと考える人の
多くがこのような読み手の望む情報を満足に提供していないものなんですね。
何故、宣伝臭いことがいけないことなんでしょうか?
それは、
インターネットで検索しアクセスする人たちが
求めているのが「情報」だからです。
インターネットに接続して直ぐに「買い物をしなければ!」「早く買いたい!」
なんて人は皆無です。
インターネットが「情報ハイウェイ」と呼ばれるのは、
アクセスする人は情報を求めているからです。
商品を購入する時も、欲しいのは商品の情報であって
広告ではありません!
インターネットを広告の媒体だとか
通販やショッピングチャンネルと誤った認識は
すぐに捨ててください。
敢えて言いますが
「その考え方・認識は間違っています!」
ブログやサイトでターゲットとなる顧客を引き付けるためには
顧客が満足する優れた情報を提供しなければいけません。
あくまでも営業的なアプローチや
押し売り的な雰囲気は醸し出さないよう注意しましょう。
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