インタラクティブリスニングについて

NLP
 インタラクティブリスニングについて

考え方が変わると人生が変わる、

の補足です。前の記事もぜひ読んでください。

http://pinky-jyuku.info/2017/01/10/haotu26/

目的論、全体論で考えられる様に成ったら良いですね。

自分の人生に役に立つ考え方を持てたら良いね。

 

インタラクティブリスニングとはただ聞くのではなく、

とぴょうしもない質問を投げるのでもなく、

聞くことを主体にしながら短い質問を投げかけて行って

相手の考え方を揺らしていこうとか、

整理していこう、深堀して行こう
・あいづち

・バックトラック

・ステイト誇張

・感じで表現
を使ってコーチが聞きたいのは

「もう少し教えて」

・っていうのは? ・例えば?

・どうして?

・他には?

・言ってみてどう? ・今、何が起きてる?

・けど? ・だから? ・それで?

接続詞をバックトラックして、

接続詞を言いながらその先に有る物を待って喋らせる。

そしてまた、関係が判らないものが出てきたら

・AとBの関係はどんなことが有るの?

と聞いてみることです。

皆さんに強くお勧めするのは、

日常のコミニケーションの中に以下の4つだけで良いので

可能な限り混ぜ込むと言う練習をしてください。

それをすることですべての会話が

コーチング的な会話に成ります。

自分の出して入りレポートを見つめ直しながら

コーチは目的論、全体論に関心が有るから、

この4項目以外の質問はしないと

決めて練習をしてください。

そうするとこれらの質問の仕方が劇的に上手く成ります、

これだけでも相当パワフルなコーチングができます。
ただこれを使いこなす必要が有ります。

時にはこれだけに質問を縛ってこれだけで

コミニケーションを取ってください

っていうのは、ここで聞くとこうだ、

二回聞くとこうなんだ

どうして? どうして? どうして?

三回聞くとこうなるんだ。

言ってみてどう? は、

ここで聞けばこうなるんだ!

あそこで聞けばこうなるんだ!

繰り返し体験してみるとこうなるんだ、

どんどん体験できることが判る。

通常の会話にこれだけを巻き込むだけで、

コーチングが劇的に上手く成ります。

これらも再学習を促すツールです。

コーチが目的論、総合論をもって

相手の事を人生の主人公だと思って、

関わる中でこれらを使っていくだけで

劇的に変わっていきますから是非やってください。

勿論見えるかもそうです、勿論臨場体験もそうです、

相手の人が色んなタイミングで再学習をすることを

促してください。

30分,1時間無いと出来ないわけじゃないです。

色んなタイミングを捉えてその人と再学習をする事、

決定的にその人の認識が変わらなくても良いのです。
少なくても何かの体験をいつ回はしたという事を

コーチとしたという事は3分でも5分でも絶対に

出来るはずと思ってやってください。
一番簡単なのがインタラクティブリスニングを

会話に混ぜていくことです。

っていうのは? 例えば?
どうして?
他には?
言ってみてどう? 今、何が起きてる?

これまで、臨場する事、体験する事に重きを

置いて考えて来ましたが、

それはそれで充分大切です、

同時に俯瞰する能力を身に付けましょう

クライアントより広い視点を持っている事と

クライアントがとらわれている問題に対して

コーチは自由であることも大切です。

 

タカだとかワシだとかが高い処から

全体が見えているのでここだと言う所で目的地点に

入っていくそこで何かを捕まえて上がってくる、

また高い処で旋回しながら高いポジションで

全体を見えている。
こう言うポジションにいるのがコーチポジションです。

コーチはクライアントをそこまで連れて行って

全体が見えるし、クライアントと

一緒にそこに入って行ってそこも体験できる、

その両方の事が出来るのがコーチです。


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