成功の勝ち馬に乗るイメージをし、スピード成功を目指そう!
流れがあるなら、逆らうよりも、流れに乗るほうがスピードが増すのです。
意識するようになると、流れがあるところに気付くことができます。
そこにアウトカム(目的地)を設定して、進むことができるようになるのです。
「辿り着けば推進力を得られる!」と感じると、その地点まで懸命に進むモチベーションにもなります。
例えば、鳥が飛び立つ時を考えてみてください。
身体が浮き上がるまでは、一生懸命に羽ばたかせています。
そして、いったん上空へ行くと、スイスイと飛んでいるように見えます。
お金持ちになる過程において、収入が跳ね上がるポイントがあると言われてます。
ビジネスでの成功では、露出度やシェアなど、ある一定の「しきい値」を越えると拡大が早くなることがあるのです。
このことに関係すると考えられます。
その地点まで懸命に頑張り、大量行動します。
そして、辿り着き、推進力を得る!
跳ねる地点までは、羽を一生懸命羽ばたかせているようなイメージです。
成功曲線の”ティッピングポイント”と呼んでもいいかもしれません。
成功を目指す最初の段階では、なかなか努力が報われないと感じることが多いと思います。
ところが、2次曲線上にカーブで上昇するように結果が伸び、
ティッピングポイントがあることをタイムラインのイメージですると、
最初の努力が報われないと感じた時、モチベーションを維持、強化することに役立つと思います。
挫折からの脱落を避けられるということになります!
次のようなイメージで、成功というアウトカムのタイムラインを考えてみるのはどうでしょうか?
NLPで学ぶようになるアズ・イフ・フレーム(as if フレーム)で考えてみましょう。
100の努力で、100の結果を得るという成功があるとします。
努力が10まできた時、手にした結果が1だとします。
「あれ…?10の結果を手に入れるはずなのに、1しか手に入らない?? 私には才能が無いのか。諦めよう…」
こういった挫折を迂回する物語を自分の成功タイムラインとして考えているとどうでしょうか?
努力10した時点で → 結果が1(<期待値は結果10)
さらに、独力10を上乗せします。
努力20した時点で → 結果が5(<期待値は結果20)
努力30した時点で → 結果が10(<期待値は結果30)
努力40した時点で → 結果が20(<期待値は結果40)
努力100した時点で → 結果が100(=期待値は結果100)
2次曲線上に延びて、最後は予想通りの努力100で、結果100を手に入れる物語。
さらに、この結果100の時点がティッピングポイントだったことに、その後に気が付くという話も考えてみるのはどうでしょうか?
この段階までを、鳥が飛び立つ時の、羽ばたきをしているイメージとして…
一時期、グッと努力したことが花開いた後には、気流に乗って進むようなイメージをしてみるのは、あなたにチカラを与えないでしょうか?
まるで、成功の勝ち馬に乗ったかのようです。
しかし、勝ち続けることばかりしていると、疲れることがあるでしょう・・・。
そこで、成功者同士のネットワークにいる、意義があるのかもしれません。
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